ファッションビル研究所

2004年01月01日(木曜日) #001.ウェブサイト開設のご挨拶

明けましておめでとうございます。ファッションビル研究所は本日、2004年の幕開け元日をもちましてオープン致します。

ファッションビル界では、ヨドバシ梅田の衝撃的なオープンを皮切りに続々と再開発予定が決定し、地盤沈下が進む難波地区でも去年なんばパークスがオープンしました。今後もそれぞれの地域で地盤沈下の食い止め及びより一層活気溢れる街造りの為の再開発が予定されています。梅田地区ではJR大阪駅の新北ビル(2011年春完成予定、三越百貨店入居予定)、心斎橋地域では現在工事中のそごう心斎橋店が2005年秋に14階建てのビルに生まれ変わり、難波地域では南海なんば駅前にマルイビルが建設予定、その他に高島屋大阪店の増床(大阪地域ではこの増床により近鉄百貨店阿倍野店を上回り1番広い売り場面積となる)、天王寺地域では2年前にオープンしたHoopの隣に近鉄百貨店が再び商業施設を建設予定。近年の再開発ラッシュ及び再開発予定には目を見張るものがあります。再開発による集客で街歩く人の流れが完全に変わってしまった地区。逆に再開発の遅れから本来の集客力を発揮できていない地域…。開発当事者にとっては死活問題で冷静に判断できなくても、第三者の視点、一般消費者の視点でそれらの事象を見てみると各ファッションビルの短所長所が容易に浮かび上がります。これからの再開発ラッシュを見守ることは私共にとっても、各マーケティング関係者、研究者、店舗開発業者にとっても格好の研究材料になるもので、非力ながらもこれら関係者の一助となればと思い本サイトをオープンさせて戴きました。
これから末永くファッションビル研究所をよろしくお願いいたします。

ファッションビル研究所 所長