ファッションビル研究所

2005年07月12日(火曜日) #080.アパレル各社、WEBサイトの活用法に疑問

未だにFLASHを多用しているサイトが多い。ブランドイメージを最大限に引き上げたい気持ちは分かるが、閲覧性はかなり悪い。
アパレル外だがアップル・コンピュータのホームページは良い手本。FLASHを使っていない。大企業では珍しい。
http://www.apple.com/jp/
WEBサイトの本質を理解していない上層部がWEBサイト製作会社が提示するFLASHサイト(通常のサイトより制作費が高い)の見栄えに踊らされているのが現状だろう。
要するに古くて安っぽい発想、コンセプトをWEBサイトでわざわざさらけ出している。
例えば、どこかのショップで見かけたあのブランドのバッグ、他はどこで扱っているのだろう?幾らだった?今でもあるかな?
ブランドイメージだけでなく、点在する要求を結びつけるのもWEBサイトの役目。自ブランドの商品さえまともに紹介していないサイトばかり。
結局サイトで見つけることが出来ず、各店舗を駆けずり回った経験のある人もいらっしゃるだろう。それどころか検索中に本命のサイトがヒットせず怪しい小売サイトにたどり着いて商品に安っぽいイメージを抱かせる事もしばしば。
そういう意味でもサイトで自ブランド商品を網羅する事は必須。
ファイブフォックスブランドはWEBサイトすら存在しない。
意図は分からないが、やはり好ましいとは思わない。