ファッションビル研究所

2005年07月19日(火曜日) #081.百貨店の常識はどこかオカシイ、情報のインデックス化が必要

大手家電量販店のディスプレイを参考にすべき。カテゴリーを越えて使用される、例えばメモリーカードを考えてもらえば分かる。メモリーカードはデジカメでも使うし、パソコンでも使われる。デジカメ売場、パソコン売場とも同じだけ置いてある。デジカメ用のメモリーカードを探すためにパソコン売場に足を運ぶ必要は無い。これが当たり前。
こういう当然の事が百貨店では無視されている。
筆者の場合、痛感したのがサングラス。今年も一つ欲しいなと思い東京、大阪の百貨店を歩き回った。
とある百貨店のサングラス売場へ行くと、シーズン商品なのに余りに数が少ない。驚きと不満を抱え案内所へ行って聞いてみると、案の定、特設会場などで他のフロアにもあるとの事。その後、他の百貨店でも同じような事態に何度も陥った。
案内所の人が、複数に分かれた売場を打つ鐘の如く即答してくれたのが印象的。百貨店での案内所の存在意義が分かった。
結局、どちらの売場も重複するサングラスがあったり無かったり・・・。どうしてもこういう事態を避ける事が出来ないのなら、他のフロアにもサングラス売り場がありますとインフォメーションすべき。
整理されていない情報は無価値。エスカレーターやエレベーター前に掲げてあるインフォメーションボードは酷いものが多い。隣町へ行きたいだけなのに世界地図を見せられているような感覚。
筆者の様にすぐにインデックス化を求めてしまうのはゲーム脳ならずコンピューター脳の仕業か?