ファッションビル研究所

2011年07月03日(日曜日) #139.エンタ性最重要、対話無きショッピングはエンスーさえ生まない

弱々しいセミの鳴き声がチラっと聞こえた今日この頃。
月毎の行事、ヘアカット&その近くにある百貨店巡りに出向いた。
筆者は美容室が嫌いで、いわゆるトコヤへ行くのだが、担当の理容師と永延と話をする。
毎度の担当者は大体自分と同じ年頃の男性で、「あら、今日はお客さん多いですね~」「なんですよ。どうもここ一週間急に暑くなって、暑苦しいから髪の毛を切りに来ているようです。。」
前回は「あら、今日はお客さん多いですね~」「なんですよ。先週台風でお客さん来れなくて、その反動らしく。。」
驚くほど素直に動くお客の行動パターンにも驚くが、タクシーの運転手同様、じっくり様々な客と話し込むことの多い理美容師もリアル世界の情報ウォッチャーというべきか、話し込むと参考になることもある。

それはさておき、百貨店へ出向いた話。
バーゲン真っ只中で、ひいきのショップへ出向くと人だかり。最近の百貨店ではバーゲン時にしかお目にかかれない光景。
筆者は若い頃からJUNMENが好きで、人だかりの中ワクワクしながら「何買おう…何買おう…」。。
買うものを決めずに買うことを前提にショップへ入っている自分に気づく。よくよく考えてみると、今まで買ってきたアイテムを思い返してみると半分くらいが”ソフト衝動買い”。
欲しいとは思っていたものの優先順位の低い物を衝動買いする。やはり店員、陳列がそうさせている。
店員との対話でこんなに楽しくショッピング出来るんだなと再確認させられたと同時に、店員の質の大切さを痛感。

伸び続けているネット通販は、いくら凝ったサイトでもエンタ性などない。
チャット機能がその部分を穴埋め出来るのかもしれない。